10行メンバーの徒然日記

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帰り道

夕陽に誘われて
家通り過ぎた
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by jyugoo | 2007-06-28 14:21 | Vocal. 樺里美

集会

大雨洪水警報発令の中、なんとか東村までたどり着いたが、、、
ヤンバルへ向かう道路脇は、西も東も赤土で真っ赤に染まった海が延々と続き、同乗の娘たちは「なんで!?」と驚く。

考えてみると、娘達をヤンバルに連れて行くのはいつも晴天の行楽日和ばかりで、土砂降りのヤンバル路は初めてだったんだよね。
「ヤンバルの海はもう何年も前から大雨のたびにこんななんだよ」と告げるのが辛かった。

集会の幕開けは真夜中しんやさんの反戦の歌。 小学校のとき、体育館で見た彼とぜんぜん変わってない。何十年もぶれないって凄いね。
それから、高江区長がスピーチ。 「正直言って、我々高江区民は非常に揺れています」苦悩の日々が見て取れる。「でも住民投票の結果(建設反対)を覆すつもりはない」。大きな拍手が巻き起こった。

後に次々と政治家の抗弁が続くが、那覇で聞く選挙演説と変わりなく聞こえた。

ただ一人、K議員の言葉は第一声から迫る。「この赤い海はなんね!?これは基地のせいじゃないでしょ?我々はもっと考えんといけんよ。基地はもちろん反対。なくていい!だけど問題はそれだけじゃない。誰がこの海を元に戻せるの!?」

まあ結局、彼は山を開いたヤマトゥ企業も米基地も、沖縄の自然と平和を破壊する者は全部出て行け。ということだったが、赤い海は内地企業のせいだけじゃないよね。

あんなに赤く染まった海を 見て見ぬふりしてる沖縄県民が「森を破壊するな」と叫んでも説得力ないよなぁ。。。我々も大いに反省しなければ…

全県民が意識を持ち、シマの自然をホントに大切にしていたら やっぱ米軍や政府も もう少し躊躇うよね。県民自ら、どんどん開発してたら、「だったらいいじゃん」てなるのかな。

そんなこと考えつつWWFジャパンの情報提供には改めて「う~ん」となった。ヤンバルには絶滅危惧種(レッドリスト)に上がってる野生生物が180種前後居るらしい。うち、世界中でココにしか存在しない植物が12種、動物が11種。
みすみす絶滅させる罪を私たちは背負う?これは重い。

WWFジャパンの建設中止表明
http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/news/2007/20070614.htm
那覇ブロッコリーの会、こちらの報告は衝撃だった。
「ベトナム戦争直後からヤンバルのヘリパット建設、V字型滑走路の計画はあった」と設計図を見せ「普天間返還の代替に関わらず、米軍はオスプレイ(新型航空機)の訓練に最適なヤンバル東海岸沿いが必要だったんだ」と。
そこには弾丸装填施設建設も予定されていて、弾丸積んだヘリが住宅街上空を飛ぶことになる」と説明。

そっか、普天間返還のためやむを得ないと思うことから画策されていたんだ。。。う~~

気を取り直して、、、壇上の皆さんがしきりに訴えることの一つに水源の安全性があった。
東村周辺のヤンバルのダムは沖縄県民の生活用水の60パーセントをまかなっている。
そのダムからは、沢山のペイント弾や薬きょうが見つかっているらしい。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200701121300_02.html
廃棄された理由は、訓練ノルマのせいじゃないか?って。「○発撃つまで訓練せ」という命令に「難儀だなぁ~」って、捨ててくってことか。 潜水調査したらどんだけ出てくるかわからないそうだ。

集会に行って、知らなかった事実は沢山知ることができたし、やっぱりヤンバルは「最後の砦」だと感じた。でも私はやっぱり、壇上の政治家と一緒になって拳は振り上げきれんとも思ったし、基地の是非を問うだけの信念はまだ芽生えない。
けれどヤンバルのみならず、沖縄中の森や海は これ以上失いたくない。ぜったいに。という思いだけは日々強くなる。
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by jyugoo | 2007-06-18 15:21 | Vocal. 樺里美

目が合う

東村に向かい、高速道に入った途端、前も見えないほどの豪雨に見舞われた昨日、逃げ込んだサービスエリアで面白い出会いがあった。

こちらをチラ見するオバちゃんに「大変ですね」と声をかけたら、待ってました!ってな感じで「んも~今日は名護まで2往復するのよ」と話し出した。

「あなたはどちらへ?」と問われたのでヘリパット建設反対集会に行くと告げると、彼女も幾度か集会に参加したと言う。
オバちゃんは、曰く「普天間基地の、パイロットの顔が見えるほど近く」に住んでいて、やっと返還を勝ち取ったと思ったら辺野古移設案浮上。 「私たちはそんなつもりじゃない!」と言いたくて辺野古の集会にも参加したと。

で、オバちゃんは続ける。「東村の高江には琉舞を教えに行ってた喫茶店があってね」。その喫茶店は、私が通うカフェ“やまがめ”のことだった。(笑)

「沖縄ってホント狭いねぇ~」ついでに面白くなって、まさかと思いつつ
「うちの父は古典をしててよく舞踊地謡に借り出されてますよ」「え?お名前は?」

わははは。ビンゴ!うちの父と彼女の師匠はかなり長い付き合いで、彼女も父の地謡で何度か踊ったらしい。「お父さんのことは、よ~く知ってるよおー。そおぉ~こんなに大きいお嬢さんがいたんだねえ」

よし、こうなったらもう一つ!
「父は最近大昔節のCDを発表したんですよ」「あ!是非欲しい!どこに行けば手に入る?」
「栄町!!知ってます?」「んもぉ~っ栄町には縁あって月に何度も行くのよ!はっさ、あんたとはやっぱり縁があってるさ~」

この“あってるさ~”とは、(縁が)あったのでココで出会え、お互いにちゃんとソレを感じあえたという、あう×3の意味だねww
勿論、お互いに名前を告げて、栄町での再会を約束しました。 豪雨に見舞われるのも悪くない。
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by jyugoo | 2007-06-18 15:07 | Vocal. 樺里美

やんばるからの呼びかけ

去った6月1日の放送ドキュメント沖縄を見て、 また東村高江に走った。

有志を率いるカフェ山瓶のオーナーは「こういう活動はうつむいててはできないから、変な言い方だけど楽しんでやることにしましたよ」と少し笑顔。
番組放送後、いろんな方々が激励に訪れているらしい。 それが笑顔を戻してくれたのかな?よかった(^^)
e0013907_11152994.jpg住民のほとんどはすでに諦めているか、成り行きを見守っていて 有志たちにとっての厳しい状況は変わらない様子だけれど、心を運んできた村外の人々によって勉強会やフライヤー作り、ネットでの情報網は広がっているようです。

ということで、建設着工が来月に迫った高江地区でヘリパット建設やめよう!集会が催されるようです。 私としては、、、ん~~ 
e0013907_1115572.jpg…いかにも拳振り上げそうな感じの集会の雰囲気って変えた方が良くねえかい?とも思いますが 話しでは「知ってもらうためのものです」ということだったので知りに行こうと思ってます。

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 6月 17日 (日)
   午後 2時30分~
     東村営グランド(東村平良・郵便局より北へ100M)

 問い合わせ:0980-43-2748/伊佐さん
       http://blogs.yahoo.co.jp/okinawa_takae
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by jyugoo | 2007-06-16 11:18 | Vocal. 樺里美

ヤンバルクイナ飛び出し注意!

先日のドキュメント沖縄が気になってドライブがたらまた東村高江に行った。
途中、「ヤンバルクイナ飛び出し注意」の看板の多さに「希少動物がそんな頻繁にゃ~飛び出さんでしょ~ww」などとツッコミながら走っていたら、飛び出したっ!!!!!!!
黒いお尻をフリフリして赤い足でタタタタッと。ヤンバルクイナ。
e0013907_133861.jpgうわわわわわわ~~(>_<)、ってブレーキ間に合って良かったよ~~。けっこう可愛いかった。人気者になるわけだ!しかしやっぱり飛び出すんだ。。。
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今の時期は特に、繁殖期で行動範囲が広がるらしく 例年事故も多いって。
国頭へ行くドライバーは気をつけよう
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by jyugoo | 2007-06-05 16:50 | Vocal. 樺里美

千の風になって

鼻歌(私)♪;
私のおぉぉ~お墓の前でえ~ 泣かないで下さいぃ~ソコに私は居ません…

娘「あ、居ます、居ますっっ!」

も~なんねぇ~!?

「だって、お墓の人が『えっ?居るケド!?』って、ビックリしてるはずよ」

曰わく、居てくれないと沖縄文化は成り立たない。って

深いと思いきや、単にシーミー好きなだけみたい (笑)

本土のお寺でもちょっと問題になったらしいね。「お墓参り不要の奨励になる」って。
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by jyugoo | 2007-06-03 01:35 | Vocal. 樺里美

ドキュメント沖縄

東村高江ヘリパット建設を目前にした現地リポートは悲しいものだった。
反対運動のリーダーGさんが先日、なぜあんなに消沈気味な話し方だったのか理解した。

ヘリポート建設反対運動を公約に掲げた新しい村長は、期待して待つ住民の集会には現れず「建設はやむを得ない」という内容の文書を送ってきた。村長就任からわずか3週間での公約撤回だ。

続けて高江のオジーたちが言う。
「(反対運動)やれば阻止できるのか!?できるなら幾らでもやる!しかし意味ないものに生活はかけられない」
座り込みや見張り台設置、集会開催、資料作成配布…etc.
体一つで生計立てる農村の老人には大きな負担だ。目の前の生活が大事。当たり前だね。

「でも(阻止できなくても)僕はやります。せめて納得いく説明だけでも求めたい…」と言うGさんの小さな声が苦しかった。

小中学校の校庭で草刈り作業をするGさんと 反対運動は意味がないと言ってたオジーがいた。他にも沢山の住民が仲良く汗流している。

オジーが言う。「こんなことで小さな村が2分されることの方が心配だ」

見回すカメラには緑濃い山を背景に
子供から老人入り混じって 明るい日差しの中で共同作業をする笑顔が映ってた。
正直、私には基地の是非は分からない。ココで生きていく中でいろんな立場を見聞きするうち答えを出す難しさから身を引いてきた大多数の中の一人だ。
だけど、高江の人々を見て思う。ひどいことはしないで欲しいと。
そして我が子の寝顔を見て思う。他人事ではないと。
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by jyugoo | 2007-06-02 11:46 | Vocal. 樺里美

古都 (日本料理店)

e0013907_12432080.jpgもう十数年付き合いのある人生の先輩2人が誘ってくれた。

極普通に家庭を持ち仕事をし、子供たちを育て上げ
ご主人と寄り添い、老いた親に恩を返しながら
趣味を持ち、友と語らい、周囲の世話を焼き、
何があっても気丈夫で明るい。尊敬する人だ。


e0013907_12435295.jpg草花と木と焼き物と天然石に彩られた心地よい日本料理店「古都」の優しく繊細な料理は、連れてってくれた彼女たちの心を表しているかのように優しかった
日本料理 古都
http://www.okinawa-joho.net/gourmet/syousai-new.php?id_no=6
シメに、オーナーの奥さんがたててくれるお抹茶がまた美味しかったな♪
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by jyugoo | 2007-06-01 22:38 | Vocal. 樺里美